
ドロップシッピング詐欺の概要
ドロップシッピング詐欺!巧妙なその手口とは
多くの相談から寄せられる典型的なドロップシッピング詐欺の手口とは、ネットからの資料請求の申し込み後、担当者より電話がきて、しつこい勧誘の末、相場価格より数十倍高い価格で、ショッピングサイト構築・SEO対策(検索エンジン上位表示対策)などの販売契約を結びます。
その後、事前の話とは全く異なり、何ヶ月たっても全く売れないため、たまりかねて電話すると、改善策を奨められ、更に高い料金を支払いショッピングサイトを強化するよう奨められます。
もちろん、奨めに応じて強化しても、毎月数十万の利益が出ることはなく、支払った費用はいっこうに回収できません。
ここで重要なことは、ドロップシッピング詐欺業者は最初から「費用は回収できない=儲からない」ことを知った上で、コンピューターに疎い素人に、高額な値段で二束三文のショッピングサイトを売りつけているという事実です。実際、ドロップシッピング詐欺業者の取扱う商品の卸値は、有り得ないほど安いのですが、この価格設定は最初から「売れないこと」を前提としているため安く設定できるわけで、まさに「絵に描いた餅」なのです。
本来、ドロップシッピングやアフィリエイトは、利幅が少ない割りに手間がかかり、本職業でインターネットに携わっている人でない限りサイドビジネスには不向きと言えます。利幅の少ない仕事を相場の何十倍も高い金額で発注すれば赤字になるということはインターネットに少し詳しい人であれば誰にでもわかるはずです。
しかし、ドロップシッピング詐欺業者は、あたかもショッピングサイトさえ作ればバンバン売れて儲かるという夢のような世界観(しかも間違った)をネットに疎い消費者に刷り込み、人間の「楽して儲けたい」という気持ちに付け込み高額なショッピングサイトを売りつけ騙します。
また、法外に高い値段とはいえ、依頼者が依頼したとおりの仕様書に基づき制作されたショッピングサイトがとりあえずは納品されるため、その点に関しては一般の商取引と変わらず、詐欺として立件されないように意図的に設計された新しいタイプの詐欺と言えます。
以上のような特徴から、騙された被害者も「自分も悪いし・・」「もしかしたら・・」と思いつつも、騙された事にすら気がつかないケースも多く、今後、このような一般の商取引を装う詐欺事件は、ますます増えてくるだろうと予想されます。
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ロイズ司法書士事務所は、強い信念を持ってドロップシッピング詐欺の撲滅に努め、「騙されたお金を取り返す」ことで、一人でも多くの被害者を救済できればと考えています。
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